こんにちは。【ADHD夫を支える妻】はっさくです。
「愛しのダビデくん(裸族のADHD夫)シリーズ」第16回!
夫はADHDであるとともに「裸をこよなく愛する男(=The 裸族)」です。
そんな夫が可愛くて仕方のない妻は、夫のことをこっそり「愛しのダビデくん」と呼んでいます。
今日は、とあるジェントルマンのお話です。
彼は突然現れ、妻のハートを奪い・・・そしてそのまま、闇夜に消えていきました。
※愛しのダビデくん⑮(前回)はこちら↓
夜の忘れ物
ときは1ヶ月前、寒さも深まる2月のお話です。
息子の寝かしつけも終盤にさしかかった頃、
あることに気づいてしまいました。
なんと、息子に「かいまき」を着せるのを忘れてしまったのです。
今頃とりにいったら起きちゃうかもな・・・
でも着せないと寒いしな・・・
あ〜あ、めんどくせ~!
そんなとき、彼は現れました。
ジェントルマン参上
ふと見上げると、目の前に、誰かが立っていました。
優しく手を差し伸べてくれたその人は、
ありがとうございます
厳しい寒さの中、一糸まとわぬお姿で、
幼子のために一肌脱いでくださる(てか、もう脱いでる)。
あの闇夜のジェントルマンを、私は一生忘れることはないでしょう・・・
~Fin.~
※愛しのダビデくん⑰はこちら↓
※カサンドラブロガーがなぜ裸族の記事を書いているのか↓
※「ダビデくん」まとめ読みは こちら