こんにちは。はっさくです。
私がHSP(人一倍敏感な人/Highly Sensitive Person)を自覚するようになって数年。
自分の生きづらさの原因が少しずつわかるようになりました。
今日は、日常生活の中で「やっぱり私はHSPなんだ」と感じる瞬間を、思いつくまま集めてみました。
1.「私はHSPなんだ」と感じる瞬間
「私はHSPなんだ」と感じる瞬間はたくさんあります。
例えばこんなとき・・・
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グルグル思考が止まらないとき
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不安が底なし沼のように湧き上がってくるとき
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不安を埋めるために、人一倍頑張っちゃうとき
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「頑張り」を「まじめ」と誤解されたとき
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頑張りすぎて自滅しちゃうとき
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「そんな小さなこと」で大きく崩れるとき
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「考えすぎだよ」と笑われたとき
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「メンタル弱いよね」と言われたとき
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皆が笑っているときに、私だけが笑えないとき
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笑えないことを悟られないよう、必死に笑顔をつくるとき
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私だけが「そこにいない」と感じるとき
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「私が私じゃない」ことに、誰も気づいてくれないとき
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強い恐怖や孤独を感じるとき
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人と会う直前に、決まって億劫になるとき
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人が好きなのに、人付き合いにひどく疲れてしまうとき
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人は好きだけど、無性に1人になりたいとき
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何気ない一言で、深く傷ついてしまうとき
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傷ついたことを悟られないよう、何気なく振る舞うとき
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言いたい言葉を飲み込んでしまうとき
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人にどう思われるかが気になって仕方がないとき
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相手の喜ぶ言葉が手に取るようにわかるとき
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苦手な人から強く好かれ、拒めないとき
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「聞き上手だね」と言われたとき
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相手にとっての「都合のいい人」になってしまったとき
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媚びすぎ、へりくだりすぎで、心が悲鳴をあげたとき
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人と会った日の夜、なぜか1人反省会をしてしまうとき
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「あのときああ言うべきだったかな」とクヨクヨ悩むとき
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他人の負の感情に当てられすぎるとき
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涙があふれて止まらないとき
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物事をなかなか決められないとき
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複数の物事が重なるとパニックに陥るとき
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パニックになるにもかかわらず、自分から選択肢を増やしてしまうとき
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気圧の変化についていけないとき
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小さな変化にすぐに気づくとき
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季節の移ろいに感動するとき
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自然の中でものすごく癒やされるとき
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豊かな色彩に心奪われるとき
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よく笑い、よく泣き、よく怒るとき
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「感情表現が豊かだね」と言われたとき
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誰かの何気ない一言で、大きく勇気づけられるとき
2.HSPだからこそ見える世界がある
今日は、「私はHSPなんだ」と強く感じる瞬間を集めてみました。
40個!でもまだまだ、無限に浮かぶと思います(笑)
HSPだからこそ生きづらい。
でも、HSPだからこそ見える世界があります。
私はHSPの自分がたまらなく嫌い。
でも、たまらなく愛しいと思っています。
HSPの皆さんは、どんなときに自分を「HSPだ」と感じますか。
皆さんのエピソードも、ぜひ教えてくださいね☆