グレーゾーンなわたしたち

【ADHD夫を支える妻】はっさくのブログ。発達障害、HSP、メンタルトレーニング、教育に関するあれこれを発信中!

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「惚気力」を磨く!〜ADHD夫を支える妻のつぶやき

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こんにちは。【ADHD夫を支える妻】はっさくです。

今日のテーマは「惚気(のろけ)」

惚気にはいろいろありますが、最近思こんなことを思います。

惚気は夫婦円満の武器になるかもしれない、と。

  

惚気について思うこと

これまで、惚気話は聞くのも話すのもちょっと苦手でした。

自分のパートナーのことを誰かに惚気けるなんてそわそわするし、なんかかっこ悪い気がして・・・

惚気けている人を見ると、

「恥ずかしくないのかな?」

なんて思ってしまったり、

また自分のこととなると、

「うちの夫なんて全然^^;」

なんて謙遜してしまったりして。

でも、最近こんなことを思うようになりました。

惚気のパワーは偉大であり、これを夫婦円満の武器にしない手はないと。

 

「惚気力」を磨く!

「惚気る」という言葉には、2つの意味があります。

①自分の配偶者や恋人などとの仲を人前で得意になって話す。

②色情におぼれる。女性にひかれて甘くなる。

惚気る(のろける)の意味 - goo国語辞書)

私が話す「惚気」は、もちろん①の意味です。

最近よく思うのです。

大切な人について惚気られる人は、相手のいいところがよく見えている人であり、同時に相手のいいところを常に探している人なのだと。

夫のことでただただ苦しくて、夫の愚痴や弱音ばかりが湧き出てくるときの私には、夫について惚気けるなんて、到底できっこないことで・・・

だからこそ、それができる人はすごい。尊敬に値します。

中には、周囲に惚気けることで自分を保っている人もいるかもしれません。

でも、それでもいいのです。

長い結婚生活、全てがバラ色ではなかったとしても、惚気のパワーでパートナーとの関係を保つことができるのならば、それって素晴しいことなのではないでしょうか。

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惚気には、超ポジティブハッピーな要素が満載です。

周囲にそれを無理に振りまく必要はないけど(私がやり過ぎるとキャラ崩壊する(↑▽↑))、心の中で、夫のことを密かに惚気てみる。

たとえ現実がとてもしんどかったとしても、です。

夫の嫌な面ばかりに目を向けるよりも、可愛いところや、大好きなところを常に探す習慣をつける。

すると、目先が少しだけ変わって楽になれます。

「いろいろあるけど、この人やっぱり可愛いい♡憎めない」

そんなふうに、思えたら私の勝ちですよ!!

というわけで、

ちょっと、今から全力で惚気てみます。

せーのッ!

「夫の天パは世界一可愛い♡」

「ふさふさで気持ちいい(←天パが)♡」

「夫の裸は世界一可愛い(←裸族)♡」

「いつも口の周りにご飯粒ついてるの子ども♡」

・・・ええと他には・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ダメだ修行が全然足りない・・・(´д`;)

ADHD夫を支える妻、30代にして「惚気力」を磨きます。

(*´Д`*)ノ