こんにちは。【ADHD夫を支える妻】はっさくです。
夫はADHDであるとともに、「裸をこよなく愛する男(＝The 裸族)」です。そんな夫が可愛くて仕方のない妻は、夫のことをこっそり「愛しのダビデくん」と呼んでいます。
今日は、深夜に起きたダビデくんの奇行ついてのレポートです。
衝撃の光景は、脳内に焼き付いて離れず･･･妻の鼓動は高鳴り続けています。
※愛しのダビデくん⑥はこちら↓
ダビデくんの「ハダカ卒業」発言ほど信用できないものはない
裸族？ハハッ！何それ??寒いしハダカはとっくに卒業したけど
見て！(服着てるよ！)
そういわんばかりに、スウェットの両手を広げてみせるダビデくん。
だけど、妻は知っています。
彼の中では、「裸族の血」が静かに燃え続けているということを。
そしてそれは、ふとした拍子に勢いよく燃え上がるということを。
ダビデくん、深夜の探し物のはずが･･･
それはある深夜のこと。
翌日に銀行手続きを控えたダビデくんは、血眼で通帳を探していました。
ない！ない!!通帳がない!!!
ADHDのダビデくんは探し物が大の苦手です。
【ADHD】探し物が見つからないADHDの5つの行動パターン - グレーゾーンなわたしたち
私はというと、「また始まった～(^_^;」という感じで、居間でゆったりまったりしながら夫を待っていました。
（5分経過）
まだ探してる。
（10分経過）
まだ探してる。
（30分経過）
まだ探してる。
ちょっと！一体いつになったら見つかるわけ？
さすがにやきもきしてくる妻。
その後、事態は思わぬ方向へ進みます。
突然の「あれ」にドキドキが止まらない?!
「あれ」は突然始まりました。
･･･ん？
夫のいる書斎から、何やら軽快な音が。
何だろう。
書斎をのぞくと、
衝撃の光景が目に飛び込んできました。
↓↓↓覚悟ができた方のみ閲覧ください↓↓↓
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やっとのことで絞り出した妻の
「どうしたの？」に、
ダビデくんはこう答えました。
人のシリアスさというものは、果たしてどこまで伝わるのかと思ってね
はぁ･･･
はぁ･･･？(解読不能)
とりあえず、通帳見つかってよかったデスネ･･･
あの夜から1ヶ月。
まるで初恋のごとく、
妻の鼓動は高鳴り続けています。
END♡
※愛しのダビデくん⑧はこちら↓
※カサンドラブロガーがなぜ裸族の記事を書いているのか↓
※「ダビデくん」まとめ読みは こちら
