こんにちは!【ADHD夫を支える妻】はっさくです。
ブログを始めて半年以上。
ゆるゆる続けるうちに、ようやく100記事達成しました!
わ〜い(>ω<〃)♡
今日はこれまでの振り返りをしたいと思います。
【夫のADHDと向き合うブログ】のいま
私の夫はADHDグレーゾーン。夫の周りではお金のトラブルが絶えません。
「夫のADHDに向き合える自分になりたい」
そんな思いで始めたこのブログ。初投稿はこんな感じでした。
夫のせいでガスが止まり、冷水で泣きながら頭を洗ったあの日。
私は夫のADHDを吐き出す決意をしました。
あの頃の私は悲壮感が半端なかったし、心の中は夫に対する不満だらけで、ブログを書いても悪口しか出てこないと思っていました。
そんなブログが半年以上も続いているなんて・・・とても感慨深いです。
今ではブログやSNSを通して、夫のADHDだけでなく、【ADHD夫を支える妻】としての自分のあり方や、自分自身の抱える生きづらさ(ASD特性やHSPの性質)などにも深く向き合うことができています。
夫の金銭トラブルは今も絶えないけれど、あのとき感じていたどうしようもない孤独感はだいぶ薄れてきました。
こんな言い方はアレだけど・・・最近夫のトラブルが起こるたびに「しめしめ、これはいいブログのネタになるぞ(。-∀-)ニヤリ」と思える余裕が出てきました。
「共感します!」
「私も同じです!」
「応援しています!」
そんな読者の方の言葉に励まされながら、なんとかここまでやってこられました☆
ありがとうございます!
「発達障害」をコミカルに描くこと
発達障害というテーマを重くなりすぎず、いかにコミカルに描くか。
我が夫を「ADHD持ちの困ったヤツ」ではなく、いかに「愛おしい存在」として表現できるか。
私がブログを書く中で日々意識していることです。
夫や自分のデリケートな部分をさらけ出すことが辛くて、何度も投げ出しそうになりました。
でも続けていくうちに、一筋縄ではいかない夫や自分自身がちょっとだけ愛しく思えるようになりました。
不安、焦り、苛立ち、そして愛。
【ADHDを支える妻】として、また発達障害の特性に悩む1人として、ごく自然にわき起こる感情を大切に、これからも私たちの日々を綴っていきたいです。
今後の抱負
さて、最後に今後の抱負についてお話します。
「グレーゾーンなわたしたち」では、発達障害グレーゾーンな家族の日々とともに、以下のような内容をゆるっと発信していきます。
- 発達障害(グレーゾーン含む)の体験談・豆知識・ライフハック
- 発達障害者を支える家族・支援者のリアル
- HSP(人一倍敏感な人)
- HSC(敏感っ子)育児
- 愛着障害
- メンタル
- 障害者・マイノリティ
- 教育現場と「グレーゾーンな子どもたち」NEW!
今までとの違いは8を加えた点です。
元小学校教諭の経験の中で出会った「グレーゾーンな子どもたち」。彼らから得た学びを少しずつ言葉にしていきます(詳しくは次回説明します)。
そんなこんなで、今後もゆるっと続けていきます!
いつも皆さんからの応援に励まされています。
これからもはっさくや「グレーゾーンなわたしたち」をよろしくお願いいたします!!
おしまい。