グレーゾーンなわたしたち

【ADHD夫を支える妻】はっさくのブログ。発達障害、HSP、メンタルトレーニング、教育に関するあれこれを発信中!

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私の前髪がパッツンなわけ~ちょっとASDでHSPな私

こんばんは。【ADHD夫を支える妻】はっさくです。
朝晩涼しくなってきましたね。毎年この時期は夫婦そろって体調不良と鬱の波がやってきます・・・(^0^;)
 
さて、今日は私の前髪の話をします。私の前髪はいつ見てもパッツンなのですが、それはちょっとASDでHSPな私のある性質と関係しています。
 

前髪がいつもパッツンな女

私の前髪はいつもパッツンです。それも眉よりうんと上で切りそろえたやつです。
 
昔は髪を染めてみたりパーマをかけてみたり、いろいろ冒険もしてみましたが・・・最近は黒髪ストレートのまま、前髪パッツンのショートかボブに落ち着いています。
 

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幼い頃と全く同じ。原点回帰という感じです。
美容院で後ろや横をいくらスタイリッシュに切ってもらっても、前髪は必ず眉上でうんと短く切りそろえてもらうのが私のこだわりです。
 
美容師さんにはよく「こんなに切っていいんですか(゜Д゜)?!」と言われますが、「いいです!バサッと切っちゃってください」と即答します。
 

感覚過敏と前髪の関係

なぜパッツンにこだわるのか。それは私が感覚過敏だからです(゚´Д`゚)
 
とくに接触には昔からとても敏感で、チクチク触感が苦手で着られない服がたくさんありました。マスクも嫌いだし、人との身体接触もかなり苦手です(いきなり身体接触をされると鳥肌が立ちます)。
 
昔よりはいろいろマシになってきましたが・・・昔も今も変わらず敏感な場所、それが眉間です。
 
私は前髪が眉間にかかるのが大嫌いです。自分のストレートな前髪が眉間に触れるだけで殺意すら覚えます。
 
私があまりに眉間の刺激?に敏感なので、夫はからかい半分で私の眉間を触ったり、息を吹きかけたりしてきますが・・・殺意しかありません(ーー゛)
 
私にとってはどんなおしゃれな前髪も意味がありません。前髪が眉間にかかり始めると我慢ができなくなって、美容院に行く前に大胆なセルフカットを施してしまうからです。
 
前髪にはおしゃれさよりも快適さを求めているため、美容院ではとにかくうんと短く切りそろえてもらいます。仕上げにシャギーを入れてくれたりするとちょっとおしゃれになりますが、それもいずれ私の大胆なセルフカットによってパッツンになる運命ですから、結局どれも同じなのです。
 
結婚式のときだけどうしても地毛で日本髪を結いたくて、頑張って前髪を伸ばしましたが・・・死ぬかと思った~(°°;)
 

眉間にかからないのなら何でもいいのか

眉間に前髪がかかるのが嫌というだけなら、他にも方法はあるのです。
 
例えばちょっと伸ばしてポンパドール風に結ぶとか、伸ばして全部耳にかけてしまうとか・・・。ただその、結べる長さまで待つのがイライラするし、そもそもおでこが狭いから似合わないのです。
 
長くなった前髪をピンでとめようと思っても、直毛すぎてピンが落ちてくる始末(T^T)
 
小学生の頃はカチューシャで前髪を思いっきり全上げしていたけど(ダサい!)、思春期でおしゃれに目覚めてからはさすがにそれは・・・
 
結局、自分に似合う&実現可能&快適な前髪はパッツンしかないそう結論づけています。
 

目指すは・・・

そんなわけで、私の前髪はいつも眉上パッツンなのです。
 
 ちなみに今は黒髪ストレートのボブです。童顔なのでこけしのようだと言われます。
 

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外国人の友達に「キミがお店にたくさん並んでいる!」と言われました・・・
 
私としては、映画「レオン」のマチルダを目指しているのですが・・・道のりは長そうです(;´Д`)!
 
おしまい!